医療・介護改革を実現するAI！
AI・ウェアラブル技術を用いて、より良い健康と安全を実現してまいります。

Care花子

世界最先端の技術を駆使した超軽量の多機能ウェアラブルマイクロデバイスです。心拍数、血中酸素、Pライン、体温、HRV、RRIなどAIアルゴリズムによる健康データを一括で取得できます。緊急時のSOS機能も搭載しております。Bluetooth経由でスマートフォンAPPやGatewayと接続が可能・生体データのアップロードがスムーズに行えます。装着感を重視し、装着位置を自由に選べるデザインとしました。わずか13ｇの軽量設計で、長時間の使用にも適しております。

個人ユーザーは専用アプリを使用して自分の活動データを効率的に管理し、自動的に専用のプラットフォームにデータをアップロードすることで、健康的な生活を促進します。

一方、施設のユーザー（介護、医療）はGatewayを通じて施設内の複数のデバイスからのデータを管理プラットフォームに自動アップロードすることで、多様なデータをリアルタイムで一元管理。これにより、リスクの低減、負担を軽減。安全性の確保を実現し、ご利用者の満足度を向上させることができます。

※HRV : Heart Rate Variability（心拍変動指数）は心電図データを基に自律神経の活動状態を測定し、ストレスレベルを評価する指標として利用されています。
※RRI : R-R Interval（心拍間隔）

福祉用具情報システムTAISコードを取得しています。
TAISコード：01879-000005

介護テクノロジー
少子高齢化が進む中、Care花子は医療・介護の現場での効率化と高齢者の安全確保を実現していきます。
Care花子は生体情報をリアルタイムでモニタリングし、異常が検出された場合には管理者に通知する機能を持っています。


データの閲覧と設定

システム管理プラットフォーム

・家族はAPPを通じて、使用者の健康状態と位置をリアルタイムで把握。
・医療・介護施設は、クラウドシステムを利用してリアルタイムデータ監視、アラーム管理、位置追跡を行い、完全な生体データベースを構築。
・カスタマイズしたAPPとプラットフォームの機能を開発可能。


先進技術と現場のニーズを統合し、お客様のビジネスをAIの新時代へと導きます。

使用時の注意事項

➀充電方法
⑴磁気吸着式ケーブルをUSB対応充電器（5V/ 1A）に接続し、充電して下さい。充電中は充電ケーブルコネクタがデバイス背面の充電ポイントに正しく吸着し、指示ランプが赤色で持続的に点灯することを確認してください。フル充電には約１.５時間要します。
⑵充電ボードに異物が付着している場合は拭き取ってから充電して下さい。
②防水機能
日常生活防水機能を有していますが、デバイスを直接水道水で洗い流したり、シャワー、水泳時の装着は避けてください。

　

仕様

サイズ・重さ36×32×10㎜／13g
カラー正面：うすいだいだい　裏面：黒
通信方法BLE5.0
LED状態表示三色LEDライト（緑、赤、青）
バッテリー容量リチウムポリマー電池3.7V／140mAh
作動時間フル充電時間：1.5時間　通常使用：1～2日（測定頻度による）
スタンバイ時間3日（72時間）
SOS機能SOSボタン（タッチでクラウドとAPPに警報発信）
測定可能データ心拍数・血中酸素濃度、Pライン、皮膚温度、環境温度、睡眠、歩数、GPS、RRI（RR間隔）
防水レベルIP67

※睡眠の検測はデフォルト設定では21時から翌9時までの時間帯をモニタリング対象としています。システム設定にて、睡眠の開始および終了時間を個別に指定することが可能ですが、睡眠測定の総時間は12時間に固定されています。
※デバイスのセンサー構造に基づく制約によりRRIデータの測定中には、心拍数、血中酸素濃度、及びPラインのデータを同時に取得することができません。

※本製品は自己健康管理を目的として製品であり、疾病の診断、治療、または予防を目的とした医療機器ではありません。医学的な診断や治療の代わりとなるものではないため、何か症状がある場合や健康に不安を感じた場合は医師の診察を受けるようお願いいたします。

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導入にかかる費用
１．初期導入費
２．デバイス費
３．AIクラウド費
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